中俄加强支付系统,合作加速美元霸权的终结
中国・ロシアの「決済システム」の連携強化が「ドル覇権」終焉を加速させる
译文简介
世界的地缘政治风险正在上升。
正文翻译

世界の地政学リスクは高まっている。長年続いている中東の紛争は言うまでもなく、ロシアによるウクライナ侵攻は3年を超えている。アメリカトランプ大統領の政策は不確実ながら、関税の引き上げ等の政策は対中国を意識している。
世界的地缘政治风险正在上升。长期持续的中东冲突自不必说,俄罗斯对乌克兰的进攻已持续超过三年。尽管美国特朗普总统的政策存在不确定性,但包括提高关税在内的政策显然是针对中国的。
クリミア侵攻後の経済制裁で、整備されたロシア経済・社会の決済システムの中心となったのは中央銀行決済システムである。ロシアの中央銀行決済システムは、SPFSである。
さらには、リテール決済のクレジットカードの分野でも、VISAカードやマスターカードによる決済が大勢であったが、共にアメリカの企業であり、アメリカ内の決済システムが使われていた。その後、同様に自国で「ミール」 (MIR)というクレジットカード決済システムを作り上げた。MIRとは地球といった意味である。
このように、ロシアは西側諸国から経済制裁の一環として、決済システムが遮断され、やむなく自国の決済システム(インフラ)を構築していくこととなったのである。
ちなみに、過去より、ロシアの通貨制度は銀本位制度が基本であり、ロシア・ルーブル(Ruble)は、銀(の塊)が語源といわれている。クリミア侵攻の後のロシアの決済システムをはじめとした決済インフラ全体の整備により、ロシアは自国通貨ルーブルを決済に用いることとなった。その後、2022年には、ロシアはプーチンの下、さらにウクライナに侵攻した。
在克里米亚事件后的经济制裁中,俄罗斯经济和社会的支付系统中心转向了中央银行支付系统,即SPFS。
在零售支付领域,过去主要依赖于VISA和万事达卡,这两家公司都是美国企业,使用的也是美国的支付系统。此后,俄罗斯开发了自己的信用卡支付系统MIR,MIR在俄语中意为“地球”。
由于西方国家的经济制裁,俄罗斯被迫中断与国际支付系统的联系,因此不得不建立自主的支付基础设施。历史上,俄罗斯的货币制度以银本位制为基础,“卢布”一词据说源于“银块”。在克里米亚事件后,建立的包括SPFS在内的完整支付体系,俄罗斯实现了卢布的本币结算。之后的2022年,俄罗斯在普京的领导下进一步对乌克兰展开了军事行动。
さらには、リテール決済のクレジットカードの分野でも、VISAカードやマスターカードによる決済が大勢であったが、共にアメリカの企業であり、アメリカ内の決済システムが使われていた。その後、同様に自国で「ミール」 (MIR)というクレジットカード決済システムを作り上げた。MIRとは地球といった意味である。
このように、ロシアは西側諸国から経済制裁の一環として、決済システムが遮断され、やむなく自国の決済システム(インフラ)を構築していくこととなったのである。
ちなみに、過去より、ロシアの通貨制度は銀本位制度が基本であり、ロシア・ルーブル(Ruble)は、銀(の塊)が語源といわれている。クリミア侵攻の後のロシアの決済システムをはじめとした決済インフラ全体の整備により、ロシアは自国通貨ルーブルを決済に用いることとなった。その後、2022年には、ロシアはプーチンの下、さらにウクライナに侵攻した。
在克里米亚事件后的经济制裁中,俄罗斯经济和社会的支付系统中心转向了中央银行支付系统,即SPFS。
在零售支付领域,过去主要依赖于VISA和万事达卡,这两家公司都是美国企业,使用的也是美国的支付系统。此后,俄罗斯开发了自己的信用卡支付系统MIR,MIR在俄语中意为“地球”。
由于西方国家的经济制裁,俄罗斯被迫中断与国际支付系统的联系,因此不得不建立自主的支付基础设施。历史上,俄罗斯的货币制度以银本位制为基础,“卢布”一词据说源于“银块”。在克里米亚事件后,建立的包括SPFS在内的完整支付体系,俄罗斯实现了卢布的本币结算。之后的2022年,俄罗斯在普京的领导下进一步对乌克兰展开了军事行动。
通貨は“経済力”を示すものである。特に最近の強含みには、意味があると考えている。アメリカをなど西側諸国と対立関係を背景として、中国と政治的にも、金融的にも親密化している。
ロシアは戦闘機やロケットなどで先進大国のようなイメージがあるが、人口は約1億5000万人である。一方、中国は、約15億人である。基本的に、人口と経済規模は比例するといわれており、ロシアと中国の人口比率は、ほぼ1:10で、実際、経済規模(GDP)でも、ほぼ同様に1:10、つまりは1割程度なのである。
金融としても、中国の中央銀行決済システムCNAPS(China National Advanced Payment System)との接続が始まっている。中国側とすると、CBDC(中央銀行デジタル通貨)デジタル人民元の拡大にもつなげたいとの思惑もある。この関係の相乗的な強化が、最近のルーブル高のベースにあると考えている。
今後、ロシアと中国は、西側諸国との関係が良くない国として、敵の敵は味方的なところもあり、さらなる経済の緊密化が進んでいくこととなろう。経済規模からいって、経済・金融の面では、ロシアは中国に支えられる形になっていくだろう。そうなるとあくまでも将来の可能性としては、人民元がロシアの通貨として使われていくこともあり得る。
現在、アメリカ・西側諸国と中国・ロシアとの対立は、激化の一途を辿っている。ということは、中国とロシアの結び付きも強化されるということである。特に経済圏としても、決済システムが接続されはじめていることから、一体化されていく流れは始まっている。
货币是“经济实力”的象征。最近卢布的坚挺具有一定的意义。在与美国等西方国家对立的背景下,俄罗斯与中国在政治和金融上关系日益密切。
虽然俄罗斯凭借战斗机和火箭等技术保持着大国形象,但其人口仅约为1.5亿,而中国人口约为15亿。通常来说,人口与经济规模成正比,俄罗斯与中国的人口比几乎为1:10,经济规模(GDP)也几乎相同,约为1:10,即俄罗斯的经济规模为中国的十分之一。
在金融方面,俄罗斯开始与中国的中央银行支付系统CNAPS连接。中国方面也希望借此推动中央银行数字货币(CBDC)的扩大。这种关系的强化被认为是近期卢布走强的基础。
未来,作为与西方关系不佳的国家,俄罗斯和中国可能会因“敌人的敌人是朋友”的逻辑而进一步加强经济联系。就经济规模而言,俄罗斯在经济和金融方面将受到中国的支持。长远来看,甚至不排除人民币可能成为俄罗斯流通货币的可能性。
目前,美国、西方国家与中国、俄罗斯之间的对立愈演愈烈。这意味着中俄关系也在加强。特别是在经济领域,支付系统的连接表明一体化的趋势已经开始。
ロシアは戦闘機やロケットなどで先進大国のようなイメージがあるが、人口は約1億5000万人である。一方、中国は、約15億人である。基本的に、人口と経済規模は比例するといわれており、ロシアと中国の人口比率は、ほぼ1:10で、実際、経済規模(GDP)でも、ほぼ同様に1:10、つまりは1割程度なのである。
金融としても、中国の中央銀行決済システムCNAPS(China National Advanced Payment System)との接続が始まっている。中国側とすると、CBDC(中央銀行デジタル通貨)デジタル人民元の拡大にもつなげたいとの思惑もある。この関係の相乗的な強化が、最近のルーブル高のベースにあると考えている。
今後、ロシアと中国は、西側諸国との関係が良くない国として、敵の敵は味方的なところもあり、さらなる経済の緊密化が進んでいくこととなろう。経済規模からいって、経済・金融の面では、ロシアは中国に支えられる形になっていくだろう。そうなるとあくまでも将来の可能性としては、人民元がロシアの通貨として使われていくこともあり得る。
現在、アメリカ・西側諸国と中国・ロシアとの対立は、激化の一途を辿っている。ということは、中国とロシアの結び付きも強化されるということである。特に経済圏としても、決済システムが接続されはじめていることから、一体化されていく流れは始まっている。
货币是“经济实力”的象征。最近卢布的坚挺具有一定的意义。在与美国等西方国家对立的背景下,俄罗斯与中国在政治和金融上关系日益密切。
虽然俄罗斯凭借战斗机和火箭等技术保持着大国形象,但其人口仅约为1.5亿,而中国人口约为15亿。通常来说,人口与经济规模成正比,俄罗斯与中国的人口比几乎为1:10,经济规模(GDP)也几乎相同,约为1:10,即俄罗斯的经济规模为中国的十分之一。
在金融方面,俄罗斯开始与中国的中央银行支付系统CNAPS连接。中国方面也希望借此推动中央银行数字货币(CBDC)的扩大。这种关系的强化被认为是近期卢布走强的基础。
未来,作为与西方关系不佳的国家,俄罗斯和中国可能会因“敌人的敌人是朋友”的逻辑而进一步加强经济联系。就经济规模而言,俄罗斯在经济和金融方面将受到中国的支持。长远来看,甚至不排除人民币可能成为俄罗斯流通货币的可能性。
目前,美国、西方国家与中国、俄罗斯之间的对立愈演愈烈。这意味着中俄关系也在加强。特别是在经济领域,支付系统的连接表明一体化的趋势已经开始。
通貨制度についても、ロシア・ルーブルは、すでに中国の人民元と変動幅を持った固定相場制を採用している。最近のコロナ危機の時に、各国の経済が大きく揺れた。その時にも、ロシアと中国は固定相場制を中断あるいは廃止するのではなく、変動幅を広げる対応をした。これは、中国の意思として政治的・経済的関係を大事にしたためで、多少の波風ではビクともしない仕組みにしたのである。
通貨の性質は3つある。経済、政治、そして象徴である。今後については、ロシア経済は、中国のそれに取り込まれていく可能性が高い。
そもそも、固定相場制で、固定される通貨の国は、固定してくる通貨の国にある程度の配慮が求められる時勢である。欧州のユーロ導入の事例を見てもわかるように、今後、その変動幅が狭められ、通貨の統一の可能性も否定できない。
しかし、通貨の性質の政治・象徴の2項目がまだそのレベルに及んでいないと考え、そこが、今後の通貨統合の可能性を低下させる。いずれにせよ、ロシアと中国の決済システムの接続をはじめとした経済統合は、西側諸国の基軸通貨のドル覇権を揺るがす可能性がある。
关于货币制度,俄罗斯卢布已经采取了与中国人民币之间存在波动区间的固定汇率制度。在最近的疫情危机中,各国经济动荡不安,但俄罗斯和中国并没有中断或废除固定汇率制度,而是选择扩大波动区间。这是因为中国重视与俄罗斯的政治和经济关系,因此建立了一个能够承受一定波动的机制。
货币有三种性质:经济、政治和象征。未来,俄罗斯经济很可能会被中国经济所吸纳。
采用固定汇率制度的国家,需要在一定程度上考虑固定货币国家的利益。正如欧洲引入欧元的案例那样,未来两国的汇率波动区间可能会缩小,甚至不排除货币统一的可能性。然而,由于货币的政治和象征性质尚未达到那种程度,这可能降低未来货币整合的可能性。
无论如何,俄罗斯和中国在支付系统连接等方面的经济整合,可能会动摇西方国家以美元为主导的货币霸权。
通貨の性質は3つある。経済、政治、そして象徴である。今後については、ロシア経済は、中国のそれに取り込まれていく可能性が高い。
そもそも、固定相場制で、固定される通貨の国は、固定してくる通貨の国にある程度の配慮が求められる時勢である。欧州のユーロ導入の事例を見てもわかるように、今後、その変動幅が狭められ、通貨の統一の可能性も否定できない。
しかし、通貨の性質の政治・象徴の2項目がまだそのレベルに及んでいないと考え、そこが、今後の通貨統合の可能性を低下させる。いずれにせよ、ロシアと中国の決済システムの接続をはじめとした経済統合は、西側諸国の基軸通貨のドル覇権を揺るがす可能性がある。
关于货币制度,俄罗斯卢布已经采取了与中国人民币之间存在波动区间的固定汇率制度。在最近的疫情危机中,各国经济动荡不安,但俄罗斯和中国并没有中断或废除固定汇率制度,而是选择扩大波动区间。这是因为中国重视与俄罗斯的政治和经济关系,因此建立了一个能够承受一定波动的机制。
货币有三种性质:经济、政治和象征。未来,俄罗斯经济很可能会被中国经济所吸纳。
采用固定汇率制度的国家,需要在一定程度上考虑固定货币国家的利益。正如欧洲引入欧元的案例那样,未来两国的汇率波动区间可能会缩小,甚至不排除货币统一的可能性。然而,由于货币的政治和象征性质尚未达到那种程度,这可能降低未来货币整合的可能性。
无论如何,俄罗斯和中国在支付系统连接等方面的经济整合,可能会动摇西方国家以美元为主导的货币霸权。
よく見ると、中国はかなりアグレッシブに人民元の国際化・流通域の拡大を図っている。遠距離であろうが貿易相手国に人民元決済を要求し、相手の国が資金不足の時は、人民元建ての借款を行っている(この点で日本も借款は円だけにするべきだ)。
さらなる注目点は、最大の人口を持つ、そして経済成長著しいインドとの関係である。現在は、中国・ロシアとの関係は決して良いとは言えない状態である。
しかし、今後、中国・ロシアの経済グループに入り、通貨制度の安定化を図り、決済システムの接続などということになってきたら、つまり、中国・ロシア・インドの経済連携=通貨的な接近がドル覇権を揺るがす可能性がある。逆に言えば、そのぐらいのレベルでないと、ドル覇権は揺るがないと考える。
アメリカに目を移すと、トランプ政権が不確実な政策を繰り広げていることは、アメリカ、そしてドルの信認を揺るがしている、ということでもある。このトランプの不確実性と中国・ロシア・インドの緊密性の2つの高まりによって、ドル覇権に揺らぎが生じることは筆者には否定できない。
仔细观察会发现,中国正积极推动人民币的国际化和流通范围的扩大。无论距离多远,中国都要求贸易伙伴使用人民币结算,并在对方资金不足时提供人民币贷款(在这方面,日本也应仅限于日元贷款)。
另一个值得注意的点是,与人口最多且经济增长迅速的印度之间的关系。目前,中国与俄罗斯的关系并不理想。然而,如果未来印度加入中俄经济集团,实现货币制度的稳定化以及支付系统的连接,那么中俄印的经济合作与货币接近可能会动摇美元的霸权。换句话说,只有达到这种程度,美元霸权才可能受到挑战。
再看美国,特朗普政府的不确定政策正在动摇人们对美国和美元的信任。笔者认为,特朗普政策的不确定性以及中俄印三国关系的紧密化,这两者的加强可能会导致美元霸权出现动摇。
さらなる注目点は、最大の人口を持つ、そして経済成長著しいインドとの関係である。現在は、中国・ロシアとの関係は決して良いとは言えない状態である。
しかし、今後、中国・ロシアの経済グループに入り、通貨制度の安定化を図り、決済システムの接続などということになってきたら、つまり、中国・ロシア・インドの経済連携=通貨的な接近がドル覇権を揺るがす可能性がある。逆に言えば、そのぐらいのレベルでないと、ドル覇権は揺るがないと考える。
アメリカに目を移すと、トランプ政権が不確実な政策を繰り広げていることは、アメリカ、そしてドルの信認を揺るがしている、ということでもある。このトランプの不確実性と中国・ロシア・インドの緊密性の2つの高まりによって、ドル覇権に揺らぎが生じることは筆者には否定できない。
仔细观察会发现,中国正积极推动人民币的国际化和流通范围的扩大。无论距离多远,中国都要求贸易伙伴使用人民币结算,并在对方资金不足时提供人民币贷款(在这方面,日本也应仅限于日元贷款)。
另一个值得注意的点是,与人口最多且经济增长迅速的印度之间的关系。目前,中国与俄罗斯的关系并不理想。然而,如果未来印度加入中俄经济集团,实现货币制度的稳定化以及支付系统的连接,那么中俄印的经济合作与货币接近可能会动摇美元的霸权。换句话说,只有达到这种程度,美元霸权才可能受到挑战。
再看美国,特朗普政府的不确定政策正在动摇人们对美国和美元的信任。笔者认为,特朗普政策的不确定性以及中俄印三国关系的紧密化,这两者的加强可能会导致美元霸权出现动摇。
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ドル決済で金融を、物の流通の安全を世界各地に展開するアメリカ軍の軍事力で支配しているアメリカ合衆国。
当然人民元を主体にした別の経済圏をロシア、中国や多数ある他の権威国家群が西側の制裁を回避するために作り上げればドルの支配力は低下しますね。
美国通过美元结算和军事力量,在全球范围内掌控金融和物流安全。
如果俄罗斯、中国以及其他多个权威国家建立一个以人民币为主的经济圈以规避西方制裁,那么美元的支配力将会减弱。
原创翻译:龙腾网 https://www.ltaaa.cn 转载请注明出处
トランプの関税戦争を機に、G7を抜いて世界最大の経済規模となったBRICSは、これまで以上にドル離れを加速させるだろうな。
以特朗普的关税战为契机,超越G7成为世界最大经济规模的金砖国家,今后会加速去美元化吧。
客観的に見てどちらの経済圏に入るのが得なのか、米国覇権を壊すことに精力を傾ける意味があるのかを問いた時にインドがどちらの結論を出すのか、だ、インドは石油等のルーブル決済をやめたんじゃなかったっけ?
客观来看,加入哪个经济圈更有利?在“是否有必要倾注精力去打破美国霸权”问题上,印度会得出什么结论?印度不是已经停止用卢布结算石油等交易了吗?
BRICSのBの字も出てこない。で、何を語られてもな。
インドは、BRICSのメンバーであり、上海協力機構のメンバーであることからすれば、ロシア、中国とは切っても切れない中だ。立場たがえることはない。
连金砖国家BRICS的B字都没提到,说什么都没有意义。
印度作为金砖国家和上合组织的成员,与俄罗斯、中国的关系密不可分,立场不会改变。
アメリカ国債残高は36.22兆ドル。利払いだけで年間1兆ドル以上だ。
自転車操業状態で永遠に続かないね。
美国国债余额为36.22万亿美元,仅支付利息每年就超过1万亿美元。
这种拆东墙补西墙的状态不可能永远持续下去。
今にアメリカに嫌気してる国々はアメリカから離れるだろーよ
政治下手な大統領を選んだ事でアメリカの衰退を早める
现在对美国不满的国家都会疏远美国吧
选了一个不擅长政治的总统,加速了美国的衰退。