「日本の捕鯨再開、今後も監視」 シー・シェパード創設者
【ジュネーブ共同】昨年12月にデンマークで釈放された反捕鯨団体「シー・シェパード」の創設者ポール・ワトソン容疑者(74)が17日までに共同通信のオンラインインタビューに応じ、南極海での日本の捕鯨再開を今後も警戒し、監視すると主張した。6月にアイスランドで「違法な捕鯨」を止める活動をするとも表明した。釈放後、日本メディアの取材に応じたのは初とみられる。

《3月17日海洋守护者协会创始人表态:“日本再次启动了(商业)捕鲸,今后将继续监视”》
【共同社日内瓦电】去年12月在丹麦获释的反捕鲸组织“海洋守护者协会”创始人保罗·沃森(74岁)于17日接受了共同社的在线采访。他表示,今后将继续警惕并监视日本南极海域重启捕鲸活动的动向,并计划于今年6月在冰岛开展阻止“非法捕鲸”的行动。据悉,这是保罗·沃森获释后首次接受日本媒体采访。

日本の当局は、ワトソン容疑者が2010年に調査捕鯨を妨害したとして傷害容疑などで逮捕状を取得した。同容疑者は昨年7月にデンマーク領グリーンランドで拘束されたが、容疑が14年前である点などから、デンマーク政府が日本の身柄引き渡し要請を拒否。同容疑者は釈放された。

日本相关部门曾在2010年以妨碍科研捕鲸、涉嫌伤害他人等罪名对沃森发出逮捕令。去年7月,沃森在丹麦领地格陵兰岛被拘留,但因指控已过14年追溯时效等理由,丹麦政府最终拒绝了日本的引渡请求,最终将其释放。

ワトソン容疑者は「海を守らねばならない」と話し、世界中から活動継続への厚い支持があると強調した。約5カ月間の勾留中、計約6千通の支援の手紙を受け取り「日本からも相当数が届いた」と明らかにした。

沃森在采访中强调:“我们必须保护海洋。”他强调,并称其全球活动得到了广泛支持。据悉,在他被拘留的约5个月期间,收到约6000封支持信件,其中“相当一部分来自日本”。

日本は現在、国際捕鯨委員会(IWC)が保護区に設定した南極海では捕鯨していない。

目前,日本在国际捕鲸委员会(IWC)划定为保护区域的南极海域并未开展捕鲸活动。

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