ロシアの外相が日本は核武装に向かいつつあると警戒感を示しました。
20日の会見でロシアのラブロフ外相は世界各国で軍国主義が復活しつつあるとしたうえで、日本で「憲法改正と核武装の議論が表立って活発になっている」などと警戒感をあらわにしました。
また、小泉防衛大臣が2025年、沖縄県の与那国島へのミサイル配備を表明したことに触れ、「日本の現政権はロシアの安全保障への関心を無視している」などと非難しました。
会見は2025年の外交を振り返るものでしたが、「今年最初の20日間の出来事だけで2025年の印象は吹き飛んだ」と述べ、アメリカのベネズエラ攻撃やイランの混乱に懸念を示した一方、グリーンランドについては「ロシアは何の関係もない」と静観する姿勢を示しています。

俄罗斯外长对日本正走向核武装表示警惕。  
在20日的记者会上,俄罗斯外长拉夫罗夫称全球范围内军国主义正在复苏,并特别指出日本“修宪与核武装的讨论正公开且日益活跃”,对此表示警惕。  
此外,他提到日本防卫大臣小泉2025年宣布在冲绳县与那国岛部署导弹一事,批评称“日本现政权无视俄罗斯对安全保障的关切”。  
此次记者会本意是回顾2025年的外交形势,但拉夫罗夫表示“仅凭今年头20天发生的事,就已颠覆对2025年的印象”,对美国攻击委内瑞拉及伊朗局势动荡表示担忧,而对于格陵兰问题,则表态称“俄罗斯与此无关”,显示出静观其变的姿态。