原文:



コメの高騰に加え、物価高が加速しています。国民の負担軽減が見通せない中、市民生活を苦しめています。
■円に見切り「価格がどんどん毀損されていく」
 新宿駅そばの外貨両替所。3連休の初日、並んでいたのは…。
両替所スタッフ
「香港(特区)ドル10万3500ドル。こちらの金額になります」
 両替に訪れたのは、自営業の男性です。

自営業(20代)

「200万円分を香港(特区)ドルに替えました」
 21日の終値は1ドル=149円24銭と150円を割り、およそ2カ月半ぶりの円高水準となりました。とはいえ、数年前に比べると、まだまだ円は安い水準です。
 このタイミングで外貨に両替したのはなぜでしょうか。

自営業(20代)

「日本円の価値がどんどん毀損されていく世の中で、外貨に移して、投資や資産保全リスクの回避のために」
 香港(特区)の銀行にも口座をもつ男性は、日本円に見切りをつけていました。
■九州発うどん店、都内に初出店で行列
 23日、都内にできていたのは、さらに長い列です。
 東京初出店となる「資さんうどん」両国店です。オープンから2時間以上経ちましたが、100人以上が並んでいます。
 肉ごぼ天うどんが人気、九州発のうどん店が都内に初出店しました。

30代

「うどんもけっこう入っていたよね」

40代

「ごぼ天がおいしかった」

40代

「安いから便利。安いです、安いです」
 味や量だけでなく価格も魅力のうどん店。安くて満足できる食事を求めた人も多かったはずです。
■スーパーでは、特売品のメモ持参の客も
 3日前に発表された1月の消費者物価指数。普段手にする生鮮食品を含めると、前の年の同じ月に比べ4.0%にまで上昇しました。4%台は2年ぶりのことです。
 消費者は、どう感じているのでしょうか。

80代

「高いね、実家が農家だったから余計ね」
 2人で生活する女性は、週1回の特売日に買いだめをしています。

80代

「1万5000円くらいじゃないかな。モノが高くなったからね。すごいですもの」
 痛感する物価高。それはスーパーも同じです。
マルサン越谷花田店 八木栄樹店長
「食べ盛りの家族がいるお客様はかなり出費がかさんでしまう。一番困っています」
 コメは1年で70.9%も上昇。比較可能な範囲で過去最大の上げ幅となりました。野菜もキャベツが192.5%、ハクサイは109.9%など値段が上がっています。
 スーパーは、少しでもお得な商品を作ろうと取り組みます。その裏側を見せてもらいました。

八木店長

「これ2000パック、オッケー?」
たまご担当
「え…数量限定にしましょう」

八木店長

「数量限定で169円。これでオッケー?」
たまご担当
「オッケーです」
 店ではチラシ広告だけでなく、SNSで日々お得情報を発信しています。
 メモを見ながら買い物をする女性。買いたい物の横には、価格が書き込まれています。

80代

「広告、ネットに入っているんで、毎週来るときは見てから」
 家族が何パックも積んでいるのは、特売の肉です。

30代

「1週間分、買いに来ているんで、こんな感じです」
 1歳10カ月になったひとり娘は、食べ盛りです。

30代

「(食べる)量が増えると思うので、金額が心配ですね」
「(Q.値段が上がったら困るのは)牛乳。よく飲むんで。(値上げは)もうここまでにしてほしいですね」
(「グッド!モーニング」2025年2月24日放送分より)

译文:
除了大米价格上涨之外,物价上涨也在加速。在看不到能减轻国民负担的前景下,市民的生活愈发困苦。
■对日元失去信心 “日元价值在不断贬损”
在新宿站附近的一家外汇兑换所。三连休的首日,在那里排队的是……。
兑换所工作人员:“103500 港元。会是这个金额。”
前来兑换的是一位个体经营者,男性。
个体经营者(20 多岁):“我把 200 万日元换成了港元。”
21 日的收盘价是 1 美元兑换 149 日元 24 钱,突破了 150 日元,达到了大约两个半月以来的日元升值的高水平。即便如此,与几年前相比,日元仍处于较低的水平。
他为什么会在这个时候兑换外币呢?
个体经营者(20 多岁):“如今这个世道,日元的价值在不断贬损,所以我把钱换成外币,是为了进行投资以及规避资产保全方面的风险。”
这位在香港(特区)的银行也有账户的男性,已经对日元不抱希望了。
■九州发迹的乌冬面店,首次在东京都内开店引排队
23 日,在东京都内出现了更长的队伍。
这是在东京首次开店的 “资先生乌冬面” 两国店。开店已经过了两个多小时,但仍有 100 多人在排队。
肉炸牛蒡乌冬面很有人气,这家发源于九州的乌冬面店首次在东京都内开店。
30 多岁的人:“乌冬面的量也挺多的呢。”
40 多岁的人:“炸牛蒡很好吃。”
40 多岁的人:“因为便宜所以很方便。真的很便宜,很便宜。”
这家乌冬面店不仅味道和分量吸引人,价格也很有魅力。想必有很多人是来寻找既便宜又能吃得满足的食物。
■超市里,也有拿着特卖商品清单来购物的顾客
3 天前公布的 1 月消费者物价指数。包含日常购买的生鲜食品在内,与去年同月相比上涨了 4.0%。物价涨幅达到 4%以上,这是两年来的首次。
消费者们对此有什么感受呢?
80 多岁的人:“物价真的很高啊,因为老家是农家,所以感受更明显。”
一位与家人两人一起生活的女性,会在每周一次的特卖日囤货。
80 多岁的人:“大概要花 1 万 5000 日元左右吧。因为东西都变贵了,真的太夸张了。”
物价上涨的感受十分强烈。超市的情况也是一样。
丸山越谷花田店店长八木荣树:“家里有正处于饭量大增阶段的家人的顾客,支出会大幅增加。他们是最困扰的。”
大米价格在一年里上涨了 70.9%,在可比较的范围内创下了历史最大涨幅。蔬菜价格也在上涨,卷心菜价格上涨了 192.5%,白菜上涨了 109.9%等等。
超市也在努力推出一些更划算的商品。我们来看一下背后的情况。
八木店长:“这个 2000 包,怎么样?”
鸡蛋负责人:“嗯…… 我们设定为限量销售吧。”
八木店长:“限量销售,169 日元。这样可以吗?”
鸡蛋负责人:“可以。”
超市不仅通过传单广告,还通过社交网络每天发布实惠信息。
一位看着清单购物的女性。在她想买的商品旁边,写着价格。
80 多岁的人:“广告信息会发布在网上,所以我每周来购物的时候都会先看看。”
一位 30 多岁的人家里,家人们堆放了好几包的是特卖的肉。
30 多岁的人:“我是来买一周的量的,就是这样。”
她 1 岁 10 个月大的女儿正处于饭量大的阶段。
30 多岁的人:“我觉得(她吃东西的)量会增加,所以很担心开销。”
“(如果价格上涨会困扰的是)牛奶。因为她经常喝。(希望价格上涨)就到此为止吧。”