「こすっただけなのに…」…中国の金メダリストがSNSで主張「メダルの塗装が剥がれた」=韓国報道

中国金牌获得者在社交网站上表示““只是轻轻擦了擦…奖牌的涂层就剥落了”=韩国报道
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「2020東京オリンピック」女子トランポリンの金メダリストが「メダルの塗装が剥がれた」とSNSで主張し、話題となっている。

“2020东京奥运会”女子蹦床金牌得主在社交网站上主张“奖牌的涂饰剥落了”,之后引发了人们的关注。

【映像】「金メダルの塗装が剥がれた」と主張する中国の五輪代表選手
 中国代表の朱雪瑩(朱雪莹、23)選手は去る23日、自身のSNS「Weibo(微博/ウェイボー)」に一部が変色した金メダルの写真を投稿し、「表面が剥がれた」と明かした。さらに彼女が剥がれた部分を触ると、その部分が一層大きくなる。

中国代表朱雪莹选手于23日在自己的微博账号上发布了金牌部分变色的照片,并表示“表面已经剥落”。而且她一碰剥落的部分,剥落的范围变得更大了。

朱選手は「わざとこすったのではなく、小さな傷があったから汚れだと思って手で拭った」と説明した。

朱选手说明道:“我也不是故意磨蹭它的,只不过是看到了小缺口以为是脏东西,所以用手擦了擦。”

中国現地のネットユーザーらは「もっと剥がれたら銀メダルになる」、「選手も驚いただろう」、「はやく新しいものに交換してもらったらどうか」、「環境に優しいから分解しやすい」などの反応を寄せている。

中国的网友们纷纷表示,“如果再剥下来的话,就成银牌了”、“选手应该也很吃惊吧”、“不知道能不能快点早点换新的”、“这对环境好,容易分解”等。

一方、日本では2017年から2019年3月31日の間、「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」が実施された。使わなくなった携帯電話など小型家電を自発的に寄付回収し、その部品に含まれている金属を集め五輪のメダルを製作したこと。

日本在2017年至2019年3月31日期间进行了“由城市矿山制造的、大家的奖牌!”项目。收集了人们主动(向奥组委)回收的闲置手机等小型家电,用其中的零件所含的金属制作出了奥运会奖牌。

オリンピックやパラリンピックに使われる金メダル・銀メダル・銅メダルは約5,000個。このように「都市鉱山」でメダルを製作した理由は「小型家電のリサイクル」を定着させる意味と、「環境にやさしい」と「持続可能な社会」をアピールする意図だった。

奥运会和残奥会上使用的金牌、银牌、铜牌大约有5000个。由“城市矿山”来制作金牌的原因是:让人们认识到“小型家电的再利用”,以及宣传“环保”和“可持续社会”概念。

コロナ禍の中、日本が莫大な費用負担で世界への約束を守り実現した東京オリンピック・パラリンピック。環境に優しい「段ボールベッド」と「都市鉱山」は、世界に自慢できる日本発の新たな試みである。日本は海外に対してもっと日本の良さと努力をアピールする必要があると思われる。

在疫情灾祸中,日本以巨大的费用成本完成了对世界的奥运约定、举行了东京奥运会·残奥会。环境友好型的“瓦楞纸板床”和“城市矿山”是日本发起的足以向世界夸耀的环保新尝试。日本有必要多向海外宣传日本的优点和努力。